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【神奈川県横浜市】粗大ゴミを出す方法は?手順や費用、自治体で回収できる品目を詳しく解説!

横浜市の粗大ゴミ処分方法
 
ゴミの日には出せないサイズの家具や家電が不要になった時は、粗大ゴミとして収集してもらいますが、自治体ごとに回収してもらえる品目や料金、サイズが違いわかりにくいですよね。
 
今回は、神奈川県横浜市で粗大ゴミを出す方法を解説します。収集の申し込み方やかかる費用回収できない品目などをまとめていますので、横浜市で粗大ゴミの処分を考えている方は是非参考にしてください。
 

 

横浜市の粗大ゴミを出す方法

横浜市で粗大ゴミを出す方法
 
何センチから粗大ゴミになるのか、またどうやって申し込むのか、横浜市の規定申し込み手順をご紹介します。

横浜市で粗大ゴミ扱いになるのは何センチから?

横浜市では、素材によって粗大ゴミとして扱う大きさが違います。金属製品なら一番長い辺が30cmを超えるもの、プラスチック製品や木製品など金属以外の製品なら50cm以上のものが粗大ゴミになります。

横浜市で粗大ゴミを申し込む手順

粗大ゴミの収集を希望する場合、まずは申し込みが必要です。横浜市への回収申し込みは、電話インターネットからだけでなく、専用のチャットLINEでも受け付けています。
聴覚・言語に障害のある方は、FAXで申し込めます。
 

横浜市の粗大ゴミの申し込み方(※2023年8月現在)
インターネット 横浜市粗大ゴミインターネット受付 24時間受付 ※メールアドレスが必要
LINE 横浜市公式LINEアカウントについて 24時間受付 ※LINEのIDが必要
チャット 横浜市チャット受付 24時間受付
電話 0570‐200‐530(ナビダイヤル) 月~土曜日 8:30~17:00時まで(年末年始除く)
FAX 045-550-3599 聴覚・言語に障害のある方のみ

 
インターネットやチャットで申し込めない品目は、電話で申し込みましょう。
 
申し込み後、必要な手数料や収集日、収集場所が案内されますので、手数料分の粗大ゴミ収集シールを購入し、粗大ゴミに貼り付けて収集日の朝8時までに指定された場所に出しておいてください。

横浜市の粗大ゴミ収集シール販売場所

横浜市では、コンビニや横浜市が指定する金融機関郵便局で粗大ゴミ収集シールが購入できます。
 
粗大ゴミ収集シールには、名前を書いておいてください。氏名を記載するのに抵抗がある場合はイニシャルや記号に代えられるので、申込時に相談しましょう。

 

横浜市で粗大ゴミとして収集できないゴミは?

横浜市で粗大ゴミとして回収できない品目
 
市で回収できるのは、家庭用の粗大ゴミのみとなっており、事業所から排出されるものは対象外です。家庭用のものでも引越しや遺品整理などで大量に排出される際は回収してもらえないケースもあります。一度に収集できるのは9個までとなっていますので、それ以上の回収を希望する場合は、直接処理施設へ持ち込むか、不用品回収業者を利用してください。
 
その他家電リサイクル法の対象であるテレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫、パソコンや市では処理が困難なものの回収も不可となっています。
 

横浜市で粗大ゴミとして収集できないゴミ
  • 事業所から排出されるゴミ
  • テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・パソコン
  • バイクやタイヤ、ピアノなど処理が困難なもの
  • アスベストを含むもの
  • 畳・ブロック・フェンスなど業者に工事を頼んで出たゴミ

 

横浜市の粗大ゴミの回収料金

横浜市の粗大ごみ回収料金
 
横浜市では、回収する品目によって手数料が異なります。横浜市で粗大ゴミを収集してもらう時にかかる費用をまとめましたので、参考にしてください。
 

横浜市の粗大ゴミの回収料金(※2023年8月現在)
ストーブ類・扇風機・掃除機・スキー板やスノーボード 200円
オーブンレンジ・こたつ・除湿機・プリンター・テレビ台・自転車 500円
長い辺が1m未満の書棚・食器棚
ベッド(枠のみ)・ウィンドファン・マッサージ機・オルガン
1,000円
長い辺が1m以上の書棚・食器棚
カラオケ演奏装置・ステレオセット
1,500円
スプリングマットレス 2,200円

横浜市で粗大ゴミ手数料の減免制度を利用できる方

横浜市で下記のような要件を満たす方は、粗大ゴミの手数料の減免が受けられます。対象の方は、年間4個まで粗大ゴミの手数料および運搬にかかる手数料が全額免除されます。
 

横浜市で粗大ゴミの手数料制度が対象の方
  • 生活保護を受給している世帯
  • 身体障害1級・2級の認定を受けた方が属する世帯
  • 精神障害1級の認定を受けた方が属する世帯
  • 知的障害A1・A2の認定を受けた方が属する世帯
  • 身体障害3級かつ地定期障害B1など重度障害の認定を受けている方が属する世帯
  • 介護保険要介護4・5に該当する高齢者が属する世帯
  • 福祉医療の交付を受けているひとり親世帯
  • 70歳以上のひとり暮らしの高齢者で、福祉センター長が粗大ゴミの直接搬入が困難と認めた方
  • 特定中国残留邦人世帯

 

横浜市で戸別回収以外に粗大ゴミを処分する方法

横浜市で戸別回収以外の粗大ゴミの捨て方
 
横浜市で粗大ゴミのと別回収を利用する場合、申し込みから回収まで2週間ほどかかります。繁忙期の場合は1ヶ月ほどかかることもあるので「それでは間に合わない」という方や都合が合わない方は別の処分方法も検討してみてください。
 
戸別回収以外にも、下記のような処分方法があります。
 

直接クリーンセンターに持ち込む

横浜市内に4ヶ所ある処理施設では、粗大ゴミの直接搬入を受け付けています。直接持ち込む場合は、電話、インターネットで事前に申し込みましょう。
事前申し込みがない場合、搬入を受け付けてもらえませんのでご注意ください。
 
自己搬入でも、案内された手数料分の粗大ゴミ収集シールを張り付けて持ち込みます。一度に持ち込める粗大ゴミの量は、20個までです。
 

横浜市の自己搬入可能な施設(※2023年8月現在)
鶴見資源化センター 045-503-0091 横浜市鶴見区末広町1-15-1 9:00~12:00 13:00~16:00
日曜・年末年始は休み
長坂谷ストックヤード 045-330-3953 横浜市緑区寺山町745-45 9:00~12:00 13:00~16:00
日曜・年末年始は休み
神明台ストックヤード 0570-200-530 横浜市泉区池の谷3949-1 9:00~12:00 13:00~16:00
日曜・年末年始は休み
栄ストックヤード 0570-200-530 横浜市栄区上郷町1570-1 9:00~12:00 13:00~16:00
日曜・年末年始は休み

 

メリット

  • 戸別回収よりも処分できる個数が多い
デメリット

  • 運搬する手段が必要

リサイクルショップやフリマアプリを利用して売る

収集された粗大ゴミの中にはまだ使用できるものも多いため、横浜市では「ジモティー」「おいくら」などリユースを行う民間事業者と連携して粗大ゴミのリユースを進めています。
使用できる状態の物であれば、捨てる前にリユースも検討しましょう。
 
おいくらでは、登録した品が複数のリサイクルショップに一括で査定されるので、買取価格を比較して条件の良いところへ売却できます。ジモティーでは不要になったものの引き取り手を、地域内で探すサービスです。
その他横浜市内の各区役所でも「譲ります掲示板」を設置してリユースに取り組んでいます。
 
他にもリユースする方法として、メルカリやペイペイモールなどフリマアプリを活用するのも良いでしょう。
 

メリット

  • ゴミの排出を減らせる
  • 売れれば利益になる
デメリット

  • まだ使用できる状態のものに限る

家具販売店や家電量販店に引き取ってもらう

買い替えのタイミングであれば、販売店に引き取ってもらう方法もあります。新しい品の搬送時に古いものを引き取ってもらえるため、運び出しの手間を省けます。
 
家具販売店の引き取りサービスは新商品購入時のみとしているところが多く、費用も1個当たり3,000~4,000円と比較的高めです。家電量販店の引き取りサービスは回収のみを利用できるショップも多数ありますが、別途手数料がかかることもあります。
 

メリット

  • 手間がかからない
デメリット

  • 家具の引き取りは新規購入時のみ

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者では、あらゆる不用品を自宅まで直接引取りに来てくれます。指定場所までの運び出しが難しい場合や、まとめていくつも不用品を処分したい時にも便利です。
即日回収に来てくれる業者もあるため、急いで処分したい時にも頼りになります。
 
費用は1点3,000~5,000円と比較的高めですが、複数処分するなら定額プランが利用できます。トラック載せ放題なら荷台に載せられる分の不用品を、10,000円~で引き取ってくれます。
 

メリット

  • 自宅まで引き取ってくれる
  • まとめて回収ならお得
  • 即日回収可能
デメリット

  • 費用は粗大ゴミ手数料に比べると高い

 

街中を宣伝しながら走る廃品回収車にはご注意を!

街中を「無料回収」と宣伝しながら走っているトラックもありますが、ほとんどのところが悪質な業者です。呼び止めて回収を申し込むと「処分費用と回収費用は別」と言われて不当に高い費用を請求される場合や、後に不法投棄の被害にあう恐れがあります。
 
適切な方法で処理している不用品回収業者は、アナウンスしながら街中を走るような営業は行いません。宣伝しながら走っている廃品回収車は自治体の許可を得ずに運営していることが多いので、不用品回収業者を利用する際は、自治体の許可を得ているか事前に確認しましょう。
 
自治体許可の有無は、ホームページで確認できます。会社概要に「一般廃棄物収集運搬業」「古物商」の許可を取得している旨が記載してあります。

 

横浜市で大型家電・大型家具を処分するなら日本不用品回収センターにお任せください!

不用品の回収は日本不用品回収センターへ
 
横浜市で不用品を処分するなら、日本不用品回収センターにお任せください。お電話から最短30分で駆けつけ、スピーディに回収します。
1点からの回収はもちろん、ゴミ屋敷清掃や遺品整理、引越し時の不用品処分など、1軒丸ごとの回収も対応いたします。
 

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横浜市の粗大ゴミ回収に関するQ&A

横浜の粗大ゴミ処分に関するよくある質問
 
横浜市で粗大ゴミを回収してもらう時に、よくある質問や疑問にお答えしています。粗大ゴミの回収についてお悩み事があれば参考にしてください。
 

高齢で運び出しが難しい場合はどうしたらいい?

横浜市では、ひとり暮らしの高齢者や障害をお持ちの方など、運び出しが困難な方に向けて屋内からの運び出しを支援する制度があります。運び出しが難しい方は、お住いの区の資源循環局事務所までご相談ください。

横浜市は粗大ゴミを直接持ち込める?

横浜市では、事前に申し込むことで直接処理施設に持ち込むことが可能です。搬入先については「直接クリーンセンターに持ち込む」をご覧ください。
直接搬入する場合も、粗大ゴミに手数料分の粗大ゴミ収集シールを貼る必要があります。

横浜市で粗大ゴミは何個まで出せる?

横浜市では、戸別収集の場合1度に9個までの粗大ゴミが出せます。引越しや断捨離などでそれ以上の粗大ゴミがある場合は、直接施設への自己搬入や不用品回収業者の利用を検討しましょう。
 
処理施設へ直接持ち込む場合は、1度に20個まで処分できます。

 

横浜市で粗大ゴミを出す方法 まとめ

横浜の粗大ゴミ処分方法まとめ
 
横浜市で粗大ゴミの収集を希望する場合、まずは申し込みが必要です。電話やインターネットだけでなく、チャットやLINEからも申し込みできます。
申し込みの際に案内された料金分の粗大ゴミ収集シールを張り付け、指定日の朝8時までに、指定の排出場所へ出しておきましょう。
 
粗大ゴミ収集シールは、横浜市が指定する金融機関や郵便局の他、コンビニでも購入できます。収集の他、直接処理施設へ持ち込むことも可能です。排出される粗大ゴミにはまだ使えるものも多いので、リユースできるものに関してはリサイクルショップや各区の「譲ります掲示板」も活用しましょう。
 
買い替えのタイミングであれば、販売店の引き取りサービスも利用できます。急いで処分する時や複数の不用品をまとめて処分したいなら、不用品回収業者の利用もおすすめです。
状況に合わせて、より良い処分方法を選んでください。
 

EXAMPLE

不用品回収品目例

自治体では対応出来ない不用品も
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日本不用品回収センターの詳細
不用品回収の対象地域
関東地方
中部地方 近畿地方
会社情報

住所:東京都世田谷区駒沢1-13-12

代表者名:須田 翔太

古物証許可:第451910009888号

関連するリンク一覧

環境省

SDGsについて|外務省

一般社団法人 家電製品協会

一般社団法人 遺品整理士認定協会

不用品回収比較センター

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