引っ越しの際や、家の片づけをしていらないものを処分する時など、意外と処分方法に困るのが本棚ですよね。本棚を処分する時には、どうやって処分するのが一番手間が少ないのでしょうか?
今回の記事では本棚の処分方法を6つに分けて紹介し、それぞれでかかる費用やメリットについて解説していきます。
この記事を読んでわかること
- 本棚を処分する6つの方法
- 本棚を処分する時にかかる費用
- 本棚の処分についてよくある質問
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本棚を処分する6つの方法
本棚の処分方法を6つに分けて解説していきます。
方法ごとの注意点やメリット・デメリットについても合わせてご紹介いたします。
分解して可燃ごみとして出す
本棚を解体して処分する方法
- 本棚の中身を取り出す
- ネジ・扉を外す
- 接着部をカナヅチで叩いて取り外す
- 電動ノコギリで板をカットする
木製の本棚の場合、30㎝以下に解体できるのであれば可燃ごみとしてごみの日に出すことができます。自治体のごみの日に出すことができれば費用はかかりませんし、回収日を把握しておけます。
電動のこぎりなどがあれば比較的楽に解体できますが、床を傷つけたりケガをすることのないよう、十分気を付けて作業を行ってください。金属の部品などは、取り除いてから処分します。
デメリット
- 解体に手間がかかる
- 床を傷つけたり、ケガをする恐れがある
本棚を解体する方法を解説
本棚を解体する方法を解説します。
本棚を解体するには、六角レンチやドライバーなどのねじを外す道具と、小さくするためのノコギリなどの刃物が必要です。
まず解体を考えている本棚のねじ部分を確認して、ねじを外すためには六角レンチとドライバーのどちらが必要なのか確認しましょう。
ねじ止めされていないタイプの本棚も存在します。
ねじを外す道具を用意したらノコギリなどの小さく解体するための刃物を準備しましょう。
基本的にはねじを外すための道具と小さく解体するための刃物の2つがあれば解体することができますが、床を保護するためのレジャーシートや手を保護するための軍手があると解体をスムーズに進めていくことができます。
刃物を扱う際は、床や自分の指を一緒に切ってしまうことのないよう十分注意して作業を進めてください。
自治体に大型ごみとして回収してもらう
一番確実な方法は、自治体に大型ごみとして回収してもらう方法です。指定の場所まで運び出しは必要ですが、費用は比較的安価です。
回収の予約を入れてから、通常であれば1週間~10日ほどで回収してもらえますが、引っ越しシーズンや年末年始はかなり先になることもありますので急ぎの処分には向きません。
運び出しが可能であれば、直接クリーンセンターに持ち込む方法もあります。回収を依頼するより比較的早く処分でき、地域によっては手数料が安くなります。
販売店で引き取ってもらう
新規で家具を購入した場合、有料とはなりますが古い家具を引き取ってくれる販売店があります。
引き取りの条件は販売店によって異なりますので、購入時に確認してみましょう。
【本棚を回収してくれる家具販売店】
- ニトリ
- 東京インテリア
- 無印良品
- ネルメゾンネット
デメリット
- 店舗によって引き取り条件が異なる
- 対応していない店舗もある
リサイクルショップで売却する
まだ使用できる状態であれば、リサイクルショップで査定してもらいましょう。売却できれば収入になりますし、即日換金することができます。
人気のあるメーカーの本棚であれば、思わぬ高値が付くこともあります。持ち込みが難しいのであれば、出張査定サービスの利用が可能です。
本棚を高く売りたい方は、掃除やメンテナンスで綺麗な状態を保ちのはもちろん、購入時の保証書や説明書、付属品などを保管しておくのがおすすめです。
保証期間外出会ったとしても、型番や製造番号、購入店舗の証明となるため査定価格をつけやすくなります。
また、売却する際に他の家具や家電とセットにすることで、出張買取の手数料を希釈化することができます。
複数の買取業者に見積を出すことも重要です。業者ごとに査定基準や買取強化中の商品が異なるため、複数の選択肢を持っておくことでより好条件を引き出すことができるでしょう。
ネットオークションやフリマアプリを利用する
ネットオークションやフリマアプリの利用も、不用品を売却する方法の一つです。出品や交渉の手間はかかりますが、売却価格をある程度自由に設定できます。
大型の本棚は送料が高額になりますので、その点も考慮して価格を設定しましょう。
デメリット
- 送料が高くなる
- 交渉や出品に手間がかかる
- 急いで処分したい時には不向き
不用品回収業者に処分を依頼する
運び出しが難しい場合や、急いで処分したい場合は不用品回収業者に依頼しましょう。本がたくさん残っていて書籍の処分が必要であっても、まとめて処分してもらうことができます。
遺品整理やゴミ屋敷の掃除など、不用品が大量にある時は不用品回収業者の利用が便利です。
悪質な業者にご注意ください!
不用品回収業者の中には、一部ではありますが悪質な業者が紛れています。「無料で回収します」とアナウンスしているトラックは、不用品を積み終えた後に法外な金額を請求するケースも報告されています。
価格が安すぎる場合も安さにつられて依頼すると、後に不法投棄などのトラブルに巻き込まれる恐れがありますのでご注意ください。自治体の許可を得て運営している業者は、「一般廃棄物処理業許可」もしくは「古物商許可」を取得しています。
ホームページ等で許可を得ているかどうか確認してから依頼するようにしましょう。
本棚を処分する時にかかる費用は?
処分方法ごとに、本棚を処分する時にかかる費用をまとめました。
自治体に大型ごみとして回収してもらう
大型ごみとして自治体に回収してもらう場合、地域によって手数料が異なります。東京都の場合も区や市によって違いがありますので、一覧にまとめました。参考にしてみてください。
3~4月の引っ越しシーズンや年末年始は混雑するため、回収まで期間が1ヶ月先になることもあります。余裕をもって処分するスケジュールを立てましょう。
一部の自治体では、直接持ち込みを行うと処分費用が安くなります。
本棚を粗大ごみとして処分する手数料 |
新宿区 |
最長辺と2番目に長い辺の合計が135㎝以下:400円
最長辺と2番目に長い辺の合計が180㎝以下:800円
最長辺と2番目に長い辺の合計が270㎝以下:1,200円
最長辺と2番目に長い辺の合計が360㎝以下:2,000円
最長辺と2番目に長い辺の合計が360㎝以上:2,800円 |
ー |
練馬区 |
長い2辺の合計が180㎝以下:400円
長い2辺の合計180~270㎝:1,200円
長い2辺の合計270㎝超:2,000円 |
※持ち込みで手数料半額 |
板橋区 |
高さと幅の合計が135㎝以下:400円
高さと幅の合計が180㎝以下:800円
高さと幅の合計が270㎝以下:1,200円
高さと幅の合計が360㎝以下:2,000円
高さと幅の合計が360㎝以上:2,800 |
ー |
江戸川区 |
高さと幅の合計が135㎝以下:400円
高さと幅の合計が180㎝以下:800円
高さと幅の合計が270㎝以下:1,200円
高さと幅の合計が360㎝以下:2,000円
高さと幅の合計が360㎝以上:2,800 |
※持ち込みの場合それぞれ0円
400円
800円
1,200円
2,000円に割引 |
事業用として使用していた本棚を処分する場合は処分方法が異なります。
事業系の中でも素材ごとに処分方法が異なり、木製の本棚は事業系一般廃棄物に分類されます。
出典:環境省
一般廃棄物収集運搬許可業者を取得している民間業者に回収を依頼するか、ごみ処理センターに直接持ち込む必要があります。
スチールラックのような金属製の本棚は、産業廃棄物扱いになり、産業廃棄物収集運搬許可業者に回収を依頼するか、業者に直接持ち込む必要があります。
いずれの場合も家庭ごみの集積場に出すことができず、事業者の方にとっては自治体の回収を利用するメリットはほぼ無いと言えるでしょう。
細かなルールは自治体によって異なるため、市区町村ごとのルールをよく確認して処分しましょう。
販売店に引き取ってもらう
新規で購入した場合は、家具販売店で古い本棚を引き取ってもらえます。引き取りにかかる費用や条件は店舗によって異なりますので、購入前に確認しておくのがおすすめです。
主な販売店の引き取りにかかる手数料と条件をまとめましたので、参考にしてください。カラーボックスなど簡易な組み立て式の本棚の場合は、ほとんどの家具販売店で対象外となりますのでご注意ください。
本棚の引き取り費用と条件 |
ニトリ |
4,400円 |
購入した家具と同量または同容量であれば引き取り可
※組み立て家具は対象外のため、購入したのが組み立て式の本棚であれば引き取り不可 |
無印良品 |
3,000円 |
購入商品と「同種」かつ「同数」を引き取り
※開梱設置、組み立てサービス等の作業が発生する商品のみ |
東京インテリア |
小型家具:2,000円
中型家具:3,000円
大型家具:4000円 |
購入した家具と同等・同数であれば引き取り可
(幅+丈+奥行)=200㎝未満は小型家具、200㎝以上300㎝未満が中型家具、300㎝以上が大型家具に分類 |
ベルメゾンネット |
無料 |
対象商品に限り41,800円以上購入して大型商品発送を依頼した場合(送料7,150円)
購入した家具と同種であれば同数引き取り可 |
不用品回収業者に回収を依頼する
不法品回収業者で本棚を処分する場合、大きさにもよりますが費用の相場は3,000~5,000円ほどです。大きいものですと、10,000円を超える場合もあります。
料金は業者によって異なりますので、複数の会社から見積もりを取って比較するのがおすすめです。ほとんどの業者では無料見積もりを行っていますので、ぜひ活用しましょう。
不用品回収業者の中には悪質な業者もあるので、「一般廃棄物処理業許可」か「古物商許可」を得ているか確認してから依頼してください。
【素材別】本棚の処分方法を解説
少し前までは木製の本棚が多かったですが、最近ではデザイン性に優れたプラスチックや金属性の本棚も増えてきました。
そこでここでは、素材別に本棚の処分方法を紹介します。
木製・プラスチック製・メタルラックの3種類の本棚の処分方法をそれぞれ解説するので、本棚の処分でお困り中の方はぜひ参考にしてください。
処分方法を間違えてしまうと、回収されず不法投棄したことになってしまうケースもあるので注意しましょう。
①木製の本棚の処分方法
まず木製の本棚の処分方法を紹介します。
木製の本棚を処分する場合は、本棚のサイズによって粗大ゴミか可燃ゴミのどちらかに分類されます。
一番長い辺の長さが30センチを超える大きな本棚を手放す場合は粗大ゴミになり、一番長い辺の長さが30センチ以下の小さな本棚を手放す場合は可燃ゴミになります。
可燃ごみの場合にはゴミ袋代のみで処分することができますが、粗大ゴミになると300円から600円程度の処分費用が掛かります。
サイズが大きく粗大ゴミなってしまう場合にも、解体することで可燃ゴミとして捨てられるようになるので少しでも費用を節約したい方は解体を検討してみましょう。
なお一部の地域では、小さなものであっても重さのある物の場合は粗大ゴミになってしまうケースがあるため、サイズは小さいけど重さがある本棚を手放そうと考えている方は注意してください。
必ず処分する前にお住まいの地域のゴミ出しルールを確認するようにしましょう。
②プラスチックの本棚の処分方法
プラスチック製の本棚を処分する場合は、本棚のサイズによって粗大ゴミか不燃ゴミに分類されることが多いです。
地域によっては不燃ゴミではなくプラスチックごみになるケースもあります。
一番長い辺の長さが30センチを超える大きな本棚を手放す場合は粗大ゴミになり、一番長い辺の長さが30センチ以下の小さな本棚を手放す場合は不燃ゴミやプラスチックとして出すことになります。
不燃ゴミやプラスチックごみの場合には数十円程度で処分でき、粗大ごみの場合には300円から600円程度の処分費用が掛かります。
サイズが大きい本棚を処分する場合にも、解体し小さくすることができれば不燃ゴミとして捨てられるようになるため、処分費用を節約したい方は解体も検討してみましょう。
③メタルラックの本棚の処分方法
メタルラックの本棚を処分する場合は、粗大ゴミに分類されることが多いです。
メタルラックの本棚は人の身長を超えるようなサイズの物の多いですが、サイズが大きなメタルラックを粗大ゴミに出す場合は解体をしなければ回収してもらえないなどのルールが決まっている地域があるので注意が必要です。
購入時に自分で組み立てたものであっても、メタルラックは時間の経過で金属部分に錆ができ、簡単に解体できなくなってしまうことが珍しくありません。
自力で解体できそうな場合には解体し粗大ゴミとして処分し、解体できなさそうな場合には無理に解体しようとはせず不用品回収業者などの別の処分方法を検討してみましょう。
買取に出す場合も同様に解体してからでないと査定してもらえないことが多いです。
買取してもらえる可能性が高い本棚について
できることならお金を支払って処分するのではなく、買い取ってもらいたいと考えている方が多いのではないでしょうか?
そこでここでは、買取をしてもらえる可能性が高い本棚の特徴について紹介します。
買い取ってもらえる可能性が高い本棚は、下記の通りです。
買取をしてもらえる可能性が高い本棚
- ブランド物の本棚
- 製造から5,6年以内の本棚
- シンプルなデザインの本棚
- アンティーク品としての価値がある本棚
①ブランド物の本棚は販売がしやすい
買取をしてもらえる可能性が高い本棚の特徴1つ目は、「ブランド物の本棚」です。
これは本棚に限った話ではないかもしれませんが、ブランド物には常に一定以上の需要があるためブランド物の本棚を手放す場合はかなりの確率で買い取ってもらえる可能性が高いです。
一般的な本棚と違い高額査定も期待できるため、処分に出す前に必ず買取査定に持ち込むようにしましょう。
一般的な本棚と違い多少の破損や汚れがあっても買取対象となる可能性が高いので、落ちない汚れや破損個所があってもあきらめないでください。
余裕がある方は複数社に買取査定をしてもらい、一番高く査定してくれた業者に買取を依頼することがおすすめです。
②製造から5,6年であれば需要がある
買取をしてもらえる可能性が高い本棚の特徴2つ目は、「製造から5,6年の本棚」です。
本棚にもデザインの流行りなどがあるため、家電と同じように製造から時間が経てば経つほど需要がなくなり買取をしてもらえる可能性が減っていきます。
製造されてから5,6年以内の本棚であれば、まだ需要があり買い取ってもらえる可能性が高いです。
処分を考えている本棚が最近購入した物の場合は、処分に出してしまう前に買取査定に持ち込んでみましょう。
なお5年近く使い続けていた本棚の場合、自分でも気が付かないうちに汚れてしまっている可能性が高いため、水拭きなどの最低限の掃除をしてから買取査定に持ち込むようにしてください。
買取対象の本棚であっても、汚れなどがついてしまっている場合は買取金額を減額されてしまいます。
③シンプルなデザインの本棚
買取をしてもらえる可能性が高い本棚の特徴3つ目は、「シンプルなデザインの本棚」です。
本棚は装飾が激しい物よりもシンプルなデザインの物の方が需要が高いため、シンプルなデザインの本棚の場合は買取をしてもらえる可能性が高いです。
単色の本棚やどんなインテリアにもなじむような装飾のないシンプルな本棚をお使いの方は、処分に出してしまう前に買取査定に持ち込んでみましょう。
なお、シンプルなデザインの本棚であれば、必ず買い取ってもらえるわけではないため勘違いしないよう注意してください。
シンプルなデザインであっても、汚れが目立つ場合や破損がある場合、デザインが古い場合には買い取ってもらうことはできません。
④古くてもアンティークとしての価値がある本棚
買取をしてもらえる可能性が高い本棚の特徴4つ目は、「古くてもアンティークとしての価値がある本棚」です。
先ほど製造から5~6年以内の本棚であれば買取をしてもらえる可能性が高いと紹介しましたが、古い本棚であってもアンティーク品としての価値がある本棚であれば買取をしてもらえる可能性が高いです。
アンティーク品として価値がある本棚とはどんな物が当てはまるのか言葉で言い表すことは難しいですが、基本的に海外製品やデザイン性に優れている物、特別古い物であればアンティーク品として価値がある可能性が高いです。
アンティーク品として価値があるかどうかは知識のない方には判断が難しいため、自分で判断できないと感じたら捨ててしまう前に買取査定に出してみましょう。
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本棚を安く処分するためのポイント
本棚を処分するときに不用品回収業者を利用しようとしている方は、以下の2つのポイントを押さえておきましょう。
本棚を安く処分するためのポイント
- 本棚以外の不用品もまとめて処分する
- 複数の業者に見積もりをとる
積み放題プランの場合、処分する不用品の量が多くても一定の金額で回収してもらえます。そのため、本棚に収納していた書籍や不要なものをまとめて処分すればお得です。
また、不用品回収業者によって金額に差があるため、複数の業者に見積もりを取ると最も安い業者を見つけられます。
本棚の処分についてよくある質問
本棚の処分についてよくある質問をまとめましたので、処分の際の参考にしてください。
本棚の処分についてよくある質問
- 本棚は燃えるゴミで出せるの?
- ニトリなどの家具販売店で本棚を引き取ってもらえる?
- 本棚を無料で回収してもらう方法はある?
本棚は燃えるゴミで出せるの?
木製の本棚の場合、30㎝以下に解体することができれば可燃ごみとして無料で処分することが可能です。
電動のこぎりを使用すれば比較的手早く作業できますが、ケガのないように十分注意してください。
ニトリなどの家具販売店で本棚を引き取ってもらえる?
ほとんどの家具販売店で、新しく本棚を購入した場合古いものを引き取ってもらえます。
ニトリでは、4,400円の手数料で本棚を引き取ってくれます。ただ、ニトリの場合は組み立て式の家具は対象外となっています。
ニトリの本棚は組み立て式のものも多く、対象外となっているものが多いため購入時にしっかりと確認しておきましょう。
家具販売店によって引き取りの条件はそれぞれ異なります。購入した本棚によっては対象外となりますので、購入時に確認しておくと安心です。
本棚を無料で回収してもらう方法はある?
木製の本棚であれば、30㎝以下に解体することで可燃ごみとして出せますので、無料で処分することができます。
ベルメゾンネットであれば、対象となる商品を購入した場合は、古い家具を無料で引き取ってくれるサービスがあります。
まだ使える状態の物であれば、ジモティーのような不用品譲渡サービスを利用し、無料で引き取ってくれる相手を探すこともできます。
本棚を無料で処分する方法
- 解体して可燃ごみとして出す
- ネルメゾンネットなど、無料で回収してくれる販売店で対象商品を購入する
- ジモティーなど不用品譲渡サービスで引き取り手を探す
まとめ|本棚を処分する方法
本棚を処分する方法として一番確実なのは自治体に大型ごみとして出す方法ですが、解体できるのであれば可燃ごみとして無料で処分することができます。
まだ使用できるものであれば、リサイクルショップやフリマアプリを利用して売却するのもおすすめです。
新規で本棚を購入したのであれば、販売店の引き取りサービスを利用すると手間が少なくすみます。「急いで処分したい」「他にも不用品がたくさんある」といった場合は、不用品回収業者を利用しましょう。
状況に合わせて、ピッタリ合う処分方法を選んでください。
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